四ツ葉油化

画像引用元：四ツ葉油化公式HP
https://yotsubayuka.jp/

本記事では、四ツ葉油化が提供する化粧品受託製造の特徴や、会社概要などの情報をご紹介します。

四ツ葉油化の
化粧品OEMの特徴

四ツ葉油化では、コンセプトの設計から原料の調達、大量生産まで、クライアントが求める幅広いニーズに対応できる体制を整えています。「使いたい素材があるが具体的な製品化のアイディアが浮かばない」といった場合も、四ツ葉油化で製品化の提案を行うなど、漠然とした要望にも対応可能です。

四ツ葉油化では、ただ要望に応じた化粧品を製造するのではなく、市場の動き意識し、その上で高品質の製品を提供することを心がけています。消費者のニーズに応じた製品を作ることにより、売上の向上に努めます。

ロット	公式HPに記載がありませんでした。
納期	公式HPに記載がありませんでした。
対応品目・剤型	枠練り石鹸：弱酸性-アミノ酸系の枠練り透明石鹸　(ココイルグルタミン酸TEAベース)、脂肪酸系のノンエタノールタイプ枠練り透明石鹸機械練石鹸：弱酸性-アミノ酸系の機械練り石鹸　(パーム脂肪酸グルタミン酸Naベース、ココイルグリシン塩ベース) 、パーム脂肪酸系の機械練り石鹸スキンケア：化粧水、乳液、美容液ヘアケア：シャンプー、コンディショナー、トリートメントボディケア：ボディソープ、弱酸性ボディシャンプー、ボディ用ジェルハンドケア：ハンドソープ、消毒用ジェル（新指定医薬部外品）

四ツ葉油化は川研ファインケミカル株式会社のグループの会社です。「技術の川研」といわれた川研ファインケミカルの取り扱う界面活性剤や、さまざまな化粧品素材を消費者のニーズを満たす製品として形にしています。グループ会社と知見を共有しながら、高品質な化粧品OEM提供している会社です。

中小企業向けに「小ロット製造」ができるOEM会社の特集ページもありますので、ぜひあわせて参考にしてみてください。

A社では、自社開発した化粧品素材を広く応用したいという希望がありました。スキンケアの基本は洗顔石鹸であるという考えるものの、弱アルカリ性の脂肪酸石鹸は有効成分の劣化が課題に。そこで四ツ葉油化の得意技術である「弱酸性のアミノ酸系固形石鹸」への添加応用を行い、満足度の高い処方が完成しました。

B社では、洗顔料は「泡」が重要であるという思いのもと、化粧品開発を検討していました。グループ会社との連携を取りながら互いの知見を活かし、開発担当者や販売責任者に満足してもらえる処方を完成させました。

四ツ葉油化では、製品開発から製造、品質管理までトータルでサポートしています。