ケイズの化粧品OEMの特徴、ロット数や納期、品目、事例やサポート体制、会社情報等を調べ、どんな企業におすすめか紹介します。
海外製品を中心に化粧品容器の商社ビジネスを展開してきた歴史から培った中国、台湾、韓国、ベトナム等の世界各国のネットワークもケイズの強みです。「化粧品コンシェルジュ」をモットーに日本のクオリティーと世界中のパートナーネットワークを融和することで、世界中の人々へ化粧品を通して美と健康を届けます。
自然と環境に恵まれた金沢で、オリジナルの化粧品・医薬部外品を開発・企画し、製造、充填、納品するまでトータルサポートしています。処方開発や原料開発等の研究開発を行っていますが、顧客の処方を使用してバルクを製造、充填することも可能です。
さらにシュリンクや圧栓、ロット印字等作業等の各種セットアップ、容器のみの手配にも対応。幅広い製品、業務にフレキシブルに答えられます。また中身はもちろんのこと、化粧品の顔である容器やパッケージも含めて、コストバランス・品質・納期等、クライアントのニーズにあわせて提案できる点が強みと言えるでしょう。
水のような液体から粘度の高い固めのクリーム、加温を要するバーム、リップ等、様々な素材の充填に対応できる豊富な種類の充填機を保有しています。また多品種少量生産に対応できるように固定のラインはあえて持たず、顧客の希望や商品ごとに適切な生産体制を実現。
さらに、国際規格に沿った品質管理も強みと言え、2017年金沢・本社工場にて化粧品の製造及び品質管理に関する国際規格ISO22716(化粧品GMP)の認証を取得し(2023年1月調査時点、公式HPにて)、資材の受け入れから、製造段階のpHや比重、粘度、菌検査などの検査、出荷検査まで、厳格な製造・管理・保管を行い、高品質で安定した製品をお届けします。
ロット | 500本から(2022年11月調査時点) |
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納期 | 公式HPに記載なし(韓国からの輸入容器は1日で 金沢港へ入港するのでスピーディーです。) |
対応品目・剤型 |
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海外製の化粧品容器を扱ってきた経験も活かし、「化粧品コンシェルジュ」として高品質な化粧品・医薬部外品を原料から開発・企画し、製造、充填、納品、アフターフォローまでトータルサポート。臨機応変な対応も強みで、多品種少量生産にも対応してくれるので、初めての試みでも心強いでしょう。
中堅・中小企業向けの「小ロット製造」ができるOEM会社を紹介している特集ページもありますので、ぜひあわせてお役立てください。
公式HPに記載がありませんでした。
海外容器の実績も多数あり、容器の手配はもちろん、石川の本社・工場で原料開発から、製造、納品、アフターフォローまで一貫し、品質安定試験や薬事申請などもサポートします。専門スタッフの厳しい検査など、品質コントロールも強みと言えます。東京と大阪にも営業所があり、アクセスしやすいでしょう。
所在地 | 石川県金沢市専光寺町ニ188 |
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営業時間 | 9:00~18:00(土日定休) |
公式HP | https://www.ksplant.co.jp/ |
電話番号 | 076-268-3070 |
化粧品業界では多様性の高まりとデジタルの進化により、競争が激しくなっています。
これに対応していくためには、企画の段階から伴走してくれる化粧品受託製造会社をきちんと見極めることが重要。
ここでは、作りたい製品ごとにおすすめの会社をご紹介。成功するためのパートナー選びの参考にしてみてください。
特徴
最小ロット | 1,000~ ※品種によっては3,000~ |
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特徴
最小ロット | 1,000~ ※1,000以下は要相談 |
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特徴
最小ロット | 3,000~ ※仕様や容量による |
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