自社オリジナルの化粧品を製造したいと考えたとき、やはり気になるのが費用。ここでは化粧品OEMにおける費用の内訳についてまとめてみました。
化粧品の内容物(バルク)を作るのに必要なのが試作。配合する成分の比率・使用感・テクスチャー・香りなどを改良しながら、納得がいくまで試作を繰り返します。
製造する化粧品の種類や要望などによっても異なりますが、試作期間は1~2週間ほど。基本的に無償で行われますが、試作回数や量が増える、特殊な原料を用いる場合は有料となるケースもあります。
納得のいく試作品ができあがったら、バルクの製造に移ります。製造費用は化粧品の種類によって異なりますが、あれもこれもと成分を入れすぎると費用が高騰。また、新規処方でバルクを製造する場合は費用だけでなく長い期間を要することもあるため、既存の処方をアレンジして費用を抑える方法も視野に入れると良いでしょう。
化粧品OEMにおける資材とは、化粧品を入れる容器・ラベル・化粧箱といったアイテムのこと。基本的に構造が複雑なもの(口紅容器など)は費用が高く、チューブやボトルといった資材は比較的安価。化粧箱に入れたほうが高級感を演出できますが、販売価格に上乗せされるため、シュリンク・封印シールなどで費用を抑えるといった方法もあります。
ロット数とは、1度に製造する製品の個数のこと。化粧品OEMの場合、このロット数に費用が大きく左右されるのが特徴です。一般的にロット数が大きいほど単価は低くなり、ロット数が少ないほど単価は高くなります。
最低ロットとは、製造を依頼する化粧品OEM会社が請け負う最低限のロット数のこと。経済ロットとは、発注費用と在庫費用を合わせた費用が最小となるロット数を指します。
ちなみに化粧品OEMの最低ロットは一般的に1,000個からとなっており、経済ロットは3,000個。これはOEM会社によって異なるため、製造したい個数を考慮しつつOEM会社を選ぶ必要があります。
販売規模別に選定したおすすめのOEM製造メーカー特集も組んでいますので、ぜひ参考にしてみてください。
参照元:株式会社OEM(https://oem-cosmetic.com/blog/cosmetic-oem-cost#OEM-3)
化粧品OEMの費用、バルクはもちろん資材の種類・ロット数によっても大きく変化します。どのような化粧品をどれくらいの価格で販売したいのかといった要望をまとめておくと、化粧品OEM製造がスムーズになるでしょう。
新ブランドの立ち上げはもちろん、既存の化粧品ラインへの追加にも適しているマイクロニードル化粧品。
OEMを活用すれば、専門技術や製造設備がなくても、自社ブランドとして製品展開が可能です。
以下では、これからマイクロニードルOEMに参入する企業に向けて、作りたい剤型をカタチにできる受託製造パートナーをご紹介します。

針を敷き詰めた
シート状
| 最小ロット※3 |
|---|
|
12,000袋
(1袋2パッチ入り、24,000パッチ)~ |

ピンポイントに使える
ペンシルタイプ
| 最小ロット※4 |
|---|
3,000本~ |

サロン目線の
剥離系ピーリング
| 最小ロット |
|---|
公式HPに記載なし |
※1参照元:NISSHA公式HP(https://connect.nissha.com/mnp-oem-cosmetics/features/)
※2参照元(2025年調査時点):PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000025377.html)
※3参照元(2025年調査時点):NISSHA公式HP(https://connect.nissha.com/mnp-oem-cosmetics/faq/)
※4参照元(2025年調査時点):シンクランド公式HP(https://www.think-lands.co.jp/マイクロニードル-美容)