マイクロニードルは新しい技術だからこそ、各社の技術や対応範囲に大きな違いがあります。
そのためOEM先選定では、各剤型に特化した会社へ依頼するのが重要。
このページでは、マイクロニードルのOEMを検討中の企業向けに、
おすすめの受託製造(OEM)会社をご紹介します。
化粧品を受託製造する会社のうち、マイクロニードルを扱う会社は多くありません。
以下では、本メディアで紹介しているマイクロニードル受託製造(OEM)会社をご紹介します。
作成可能な剤型や最小ロット数などもまとめましたので、合わせてご参照ください。
引用元:コスメディ製薬公式HP
(https://fujisan-needle.jp/joint/scalp-item/)
富士山の形をしていて皮膚に刺さりやすい「富士山ニードル」を活用し、頭皮や額、眉間など様々な部位別のOEM・ODMに対応する受託製造メーカーです。
| 作成可能な剤型 | パッチ |
|---|---|
| 最小ロット数 | 公式HPに記載なし |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 処方・仕様決定後、3ケ月程度で納品 |
引用元:RAPHAS JAPAN公式HP
(https://raphas.co.jp/oem-odm/)
DEN製法という独自技術を用いた常温製造により、有効成分の安定性と高い経皮吸収率を実現。
また、金型不要の製造プロセスによってニードルの長さやパッチの形状を自由にカスタマイズできるため、貼付部位に適した設計が可能です。
| 作成可能な剤型 | パッチ |
|---|---|
| 最小ロット数 | 公式HPに記載なし |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 公式HPに記載なし |
引用元:シンクランド公式HP
(https://www.think-lands.co.jp/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AB-%E7%BE%8E%E5%AE%B9)
医療分野で培った中空型マイクロニードル技術を美容領域に展開し、痛みなく有効成分を角質層の奥まで直接注入できるノック式美容液の製品化を、製造免許や自社設備がなくても原液調製から容器設計・薬事対応まで一貫してサポートする化粧品ODM/OEM受託製造会社です。
| 作成可能な剤型 | 美容液 |
|---|---|
| 最小ロット数 | 無地容器3,000本~/印刷容器5,000本~ |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 開発〜商品完成までで6〜8ヶ月 |
引用元:コスメプロ公式HP
(https://www.cosmepro.co.jp/product/microneedle)
海綿由来の微細な針状成分(スピキュール)が角質層に入り込み美容成分の浸透を促す天然マイクロニードルコスメを強みに、創業30年以上のノウハウをもとに無添加・天然由来処方にも対応しながら企画から包装まで一貫してサポートする多品種・小ロット対応の化粧品OEM受託製造会社です。
| 作成可能な剤型 | クリーム(ほか、美容液・バーム・リッププランパー・ヘアケアアイテム等) |
|---|---|
| 最小ロット数 | 公式HPに記載なし |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 公式HPに記載なし |
引用元:ネイチャーライフ公式HP
(https://www.naturelife.co.jp/needle.php)
韓国RAPHAS社の世界唯一の特許技術「DEN製法」を活用し、痛みなく有効成分を肌の内側まで届ける溶解性マイクロニードルパッチを、多種多様な形状・サイズで展開できる国内唯一のラパス社正規代理店として化粧品OEMに対応する受託製造会社です。
| 作成可能な剤型 | パッチ |
|---|---|
| 最小ロット数 | 公式HPに記載なし |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 公式HPに記載なし |
日本トップクラスのフェイスマスクメーカーとして蓄積してきた知見と技術力を基盤に、高分子ヒアルロン酸をはじめとする美容成分を角質層へと届けるマイクロニードルパッチを提供。企画から販促まで一貫してサポートする化粧品OEM受託製造会社です。
| 作成可能な剤型 | パッチ |
|---|---|
| 最小ロット数 | 公式HPに記載なし |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 公式HPに記載なし |
ヒアルロン酸とコラーゲンを結晶化した針先が角質層の奥まで溶け込む世界初のマイクロニードル技術を強みに、小ロットから大量生産まで迅速な納期での製造に対応するとともに、企画・開発から納品に至るまでの全工程を一貫してサポートする化粧品OEM受託製造会社です。
| 作成可能な剤型 | 化粧水、クリーム、基礎化粧品 |
|---|---|
| 最小ロット数 | 公式HPに記載なし |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 公式HPに記載なし |
引用元:ウェーブコーポレーション公式HP
(https://wave-corporation.jp/oem/)
エクソソームやマイクロニードルなど独自の原料・特殊技術を活用したオリジナル性の高い製品開発を強みに、500個程度からの小ロット生産にも対応するほか、ISO22716認証の自社工場による品質管理と発売後の販売フォローまで一貫して支援する化粧品OEM受託製造会社です。
| 作成可能な剤型 | パッチ |
|---|---|
| 最小ロット数 | 500個~ |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 公式HPに記載なし |
プラセンタやヒアルロン酸など定番からトレンドまで幅広い成分知識をもとにコンセプトに合った処方を考案し、100個からの小ロット対応や薬事申請代行も含むトータルサポートで、企画から納品・アフターフォローまで一貫して支援する化粧品OEM受託製造会社です。
| 作成可能な剤型 | パッチ |
|---|---|
| 最小ロット数 | 最小100個~数万個(※製品仕様により応相談) |
| 価格帯 | 公式HPに記載なし |
| 納期 | 公式HPに記載なし |
マイクロニードル化粧品には、美容液タイプ、パッチタイプ、ファンデーションや下地といったメイクアップ製品など、さまざまな剤型があります。
剤型によってマイクロニードルの形状やサイズ、配合成分の安定性、肌へのなじみ方などに違いがあり、製造時の注意点や技術的な要件も大きく異なります。
たとえばパッチタイプでは、貼付時の痛みを軽減するための針形状設計や、輸送・保管時の安定性確保が重要に。一方で、美容液タイプでは内容物の粘度や吐出方法の調整が求められます。
製品の目的や使用シーンにあった剤型を選び、それに対応できるOEM先を選定することが、製品開発の成功を左右する重要なポイントです。
マイクロニードルには、針の構造や成分の届け方によっていくつかの種類が存在します。
たとえば「ソリッド型」は、針で肌に微細な穴を開け、その上から美容液を塗布するタイプ。「コート型」は、針の表面に有効成分をコーティングしたもので、刺入後に成分が溶けて角質層まで浸透します。
「溶解型」は、針そのものがヒアルロン酸などの成分でできており、刺入後に角質層までゆっくりと溶けて吸収されます。
どの種類にもメリット・デメリットがあり、使用感や効果の出方が異なるため、製品コンセプトに応じた種類を選ぶようにしましょう。