これから化粧品業界に参入する場合、どれくらいの儲けが期待できるのでしょうか。原価・利益率といった、気になる情報をまとめてみました。
化粧品販売における利益を考える場合、まず流通構造を考慮する必要があります。たとえば、消費者に1,000円のオリジナル化粧品を販売するとなった場合、小売業向けに設定される価格が700円ほど。小売業の前にある2次問屋が450円、1次問屋が350円、メーカーの利益は200円ほどとなります。
参照元:ameblo(https://ameblo.jp/maty4649/entry-12351811050.html)
しかし、化粧品OEMではオリジナル化粧品の開発・製造をすべて委託できるため、新しい機材や人材を導入する必要がありません。そのぶん、コストを大きく抑えることができるというワケです。
初めて化粧品OEMに取り組む場合、やはり大量の在庫リスクは避けたいものです。そうなると小ロットでの製造が候補に挙がりますが、化粧品OEMの一般的な最小ロットは1,000個から。もちろんそれ以下のロットで製造しているメーカーもありますが、小ロットだと製品ひとつあたりの原価が高くなってしまいます。
ある程度の予算が確保できるのであれば、経済ロット(大ロット)で製造したほうが原価を抑えることができ、利益率の高い製品にできるでしょう。
小ロットでも利益が期待できる
おすすめのOEM受託製造会社3選
化粧品の中身のことをバルクといい、使用成分・製造方法・量によって価格が変化。当たり前ですが、高価な成分をたくさん使えば価格は高くなります。また、新規で原料を開発する場合はコストがアップするため、化粧品OEM会社が持つ既存処方をうまく利用するのもひとつの手段です。
化粧品を入れる容器も、価格を左右する要素のひとつです。プラスチック製の容器は比較的安価に抑えることができ、ガラス・樹脂などの厚みのある容器のほうが高価になる傾向があります。また、オリジナルの容器をデザイン・製造する場合や、印刷に使用するカラー数が多い場合も価格が高くなります。
化粧箱を発注する場合、一般的にロット数は1,000個から。特殊な印刷方法・紙を使用すると価格が上がりやすくなるため、メーカーの既存型を利用してコストを抑えるといった方法もあります。ラベルの外注製造も1,000枚からが一般的で、数が小さいほどコストがかかりやすくなります。
化粧品OEMで利益を出すには、内容物だけでなくパッケージなどの価格も考慮する必要があります。こうした部分についても専門的なアドバイスを提供してくれる、そんな化粧品OEM会社を選ぶと理想の製品を作りやすくなるでしょう。
新ブランドの立ち上げはもちろん、既存の化粧品ラインへの追加にも適しているマイクロニードル化粧品。
OEMを活用すれば、専門技術や製造設備がなくても、自社ブランドとして製品展開が可能です。
以下では、これからマイクロニードルOEMに参入する企業に向けて、作りたい剤型をカタチにできる受託製造パートナーをご紹介します。

針を敷き詰めた
シート状
| 最小ロット※3 |
|---|
|
12,000袋
(1袋2パッチ入り、24,000パッチ)~ |

ピンポイントに使える
ペンシルタイプ
| 最小ロット※4 |
|---|
3,000本~ |

サロン目線の
剥離系ピーリング
| 最小ロット |
|---|
公式HPに記載なし |
※1参照元:NISSHA公式HP(https://connect.nissha.com/mnp-oem-cosmetics/features/)
※2参照元(2025年調査時点):PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000024.000025377.html)
※3参照元(2025年調査時点):NISSHA公式HP(https://connect.nissha.com/mnp-oem-cosmetics/faq/)
※4参照元(2025年調査時点):シンクランド公式HP(https://www.think-lands.co.jp/マイクロニードル-美容)