北海道の天然素材と科学技術を融合させ、独自の化粧品OEMを展開しているDMA。ここでは、OEM製造の特徴と強み、これまでのOEM事例などの情報を紹介していきます。
豊かな水と空気に恵まれた、北海道白老郡に工場を持つDMA。このエリアの水源は国内屈指の透明度を持つクッタラ湖となっており、DMAではこのクッタラ湖の天然水を化粧品製造に利用しているのが魅力です。その他にも、温泉水・ハーブ・プラセンタといった北海道ならではの天然素材を使用。小ロットからのOEM製造に対応しています。
独自の成分で差別化を図ることがOEM戦略では有効であるとし、DMAでは無加水・非加熱の「生プラセンタ」をオリジナル原料として提供。この生プラセンタは北海道の豚から採取されたものであり、抽出を含めたすべての工程で水・熱を加えないのが特徴。特殊な技術により、ゲルやクリームについても生のままの添加・製造が可能となっています。
化粧品OEMにおいて、DMAが重視しているのはスピード感。どのような製品を作りたいのかといったヒアリングからサンプルアップまでの時間を短縮することに重きをおいており、最短3日でサンプルを提出できるよう尽力しています。
ただ要望があったものを作るのではなく、配合成分や処方など、DMAならではの考えをアドオンさせた提案を心がけているのも特徴です。
ロット | 100本から |
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納期 | 公式HPに記載なし |
対応品目・剤型 |
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北海道ならではの素材を用いて非加熱・常温保存の「生プラセンタ」を開発するなど、技術力が光るDMA。独自の原料で他に差をつけたいと考えている企業は、注目してみると良さそうです。また、DMAはもともとデザイン会社であるため、容器・パッケージデザインにこだわりたい企業もチェックしてみると良いでしょう。
当サイトでは、中堅・中小企業でも利用しやすい小ロット製造に対応したOEM会社を特集ページで紹介しています。こちらも、併せてチェックしてみてください。
DMAでは、北海道の豚からプラセンタを抽出。このプラセンタは無加水・非加熱の「生プラセンタ」であることが特徴で、産後3時間以内の胎盤をマイナス60度の特殊冷凍機で急速冷凍。こうすることで胎盤の品質を保ち、プラセンタの恩恵であるグロスファクター(成長因子)の失活を防いでいます。
古くから中国で民間療法に使われてきた麦飯石。この麦飯石は表面にいくつもの小さな孔があいているのが特徴で、この孔が肌の汚れ・黒ずみなどを吸着してくれます。DMAではこの麦飯石をミクロサイズまで粉砕し、毛穴の奥まで入り込むよう加工。酵素をはじめとする分解成分などと組み合わせることで、独自のスキンケア処方を実現しています。
DMAでは、企画・研究・製造・デザイン・販促のすべてをそれぞれのプロフェッショナルがサポート。各プロセスにおいて、高品質でのコストパフォーマンスを目指しています。また、社内にデザイン・広告事業部を擁しており、化粧品を引き立てるための容器・パッケージ製作にも注力。使いやすさを重視したデザインを提案しています。
所在地 | 愛知県名古屋市南区弥次ヱ町四丁目45番2 |
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営業時間 | 10:00~18:00(土曜・日曜・祝日定休) |
公式HP | https://e-dma.co.jp/ |
電話番号 | 052-325-6715 |
化粧品業界では多様性の高まりとデジタルの進化により、競争が激しくなっています。
これに対応していくためには、企画の段階から伴走してくれる化粧品受託製造会社をきちんと見極めることが重要。
ここでは、作りたい製品ごとにおすすめの会社をご紹介。成功するためのパートナー選びの参考にしてみてください。
特徴
最小ロット | 1,000~ ※品種によっては3,000~ |
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特徴
最小ロット | 1,000~ ※1,000以下は要相談 |
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特徴
最小ロット | 3,000~ ※仕様や容量による |
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