東洋ビューティの化粧品OEMの特徴、ロット数や納期、品目、事例、サポート体制、会社情報をまとめ、どんな企業におすすめか紹介します。
大阪と宇都宮に研究拠点を設け、約100名(2023年1月調査時点、公式HPにて)の研究員が製品開発、安定性・安全性の評価だけでなく、機能評価や生化学、薬学、皮膚科学、バイオテクノロジーなど様々な科学分野の企業・大学・研究機関と提携し、新世代の素材開発や未知の成分などを調査し、新たな価値の創造にも注力しています。
化粧品に関する専門的な知識をもった営業スタッフが、企画提案から納品までトータルコーディネートしてくれます。営業スタッフの多くが研究開発部門の出身であり、化粧品の成分知識から容器包装資材、関連諸法規のサポートまで、幅広く化粧品創りをお手伝い。
また東西2拠点体制で顧客ニーズにフレキシブルに対応できるようにしており、大阪本社に営業所と研究所、三重県に上野工場を置き、東京支店に営業所と宇都宮には工場と研究所、さらに佐賀に工場を設けています。また2研究所と4工場が密接に連携し、開発・試作・量産テスト等もスピーディーに行っています。
350~13,000Lの各種真空乳化装置で高粘度製品から化粧品・乳液・クリームなど幅広い製品が生産可能です。またシャンプー、コンディショナー、化粧水、乳液などの液体化粧品を充填するラインやクリーム充填ライン、チューブ充填ライン、四方シール充填ラインを有し、クリーンでスピーディーに充填します。
ロット | 小ロット対応 |
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納期 | 公式HPに記載なし |
対応品目・剤型 |
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4工場と各種機器を有し、少量多品種・多目的生産から大量生産まで対応できます。また充実した研究開発も同社の強みです。さらに化粧品に関する専門的な知識をもった営業スタッフが、企画提案から納品までトータルサポートしてくれるので、初めての化粧品創りにも適しています。
中堅・中小企業向けの「小ロット製造」ができるOEM会社を紹介する特集ページもありますので、ぜひ併せてご参照ください。
ビタミンCは自然分解されやすく不安定で、水溶性のビタミンC誘導体や油溶性の誘導体は皮膚への浸透と代謝性が低いという問題を克服する、両親媒性ビタミンC誘導体Funcos C-ISを開発しました。熱安定性が非常に優れ、水・油との相溶性が良く、種々の基礎化粧品やメークアップ化粧品などに幅広く使用できます。
工場は、ISOの化粧品GMP(化粧品及び医薬部外品の生産、管理、保管、出荷)にも適合をしており(2023年1月調査時点、公式HPにて)、化粧品の受注から開発、生産、出荷まで一貫した厳しい品質管理システムを構築しています。また出荷後の製品についてもレベルの高い品質管理を目指しています。
所在地 | 大阪府大阪市中央区久太郎町4丁目1番3号 大阪御堂筋ビル4F |
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営業時間 | 9:00~12:00、13:00~17:30(土日定休) |
公式HP | https://www.toyobeauty.co.jp/ |
電話番号 | 【大坂】06-6241-2123【東京】03-3548-2991 |
化粧品業界では多様性の高まりとデジタルの進化により、競争が激しくなっています。
これに対応していくためには、企画の段階から伴走してくれる化粧品受託製造会社をきちんと見極めることが重要。
ここでは、作りたい製品ごとにおすすめの会社をご紹介。成功するためのパートナー選びの参考にしてみてください。
特徴
最小ロット | 1,000~ ※品種によっては3,000~ |
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特徴
最小ロット | 1,000~ ※1,000以下は要相談 |
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特徴
最小ロット | 3,000~ ※仕様や容量による |
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